アメリカン・エキスプレスは2026年7月1日、個人向けプラチナ・カードの特典・サービスのリニューアルを発表しました(公式発表:特典・サービス改定のご案内)。年会費165,000円(税込)は据え置きのまま、一部の特典が強化・新設される一方で、長年親しまれてきた特典の廃止(改悪)もあります。
管理者はビジネスプラチナ・カードの会員ですが、今回の改定は大きな関心事でした。本記事では、変更内容をわかりやすく整理し率直な評価もお伝えします。
※本記事の情報は2026年7月2日時点のものです。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
改定の全体像:強化と廃止の一覧
まず、今回の改定で何がどう変わるのか、全体像を整理します。
| 区分 | 特典名 | 変更内容 | 適用時期 |
|---|---|---|---|
| 強化 | プレミアム フリー・ステイ・ギフト | 年500万円利用で2泊目が追加(1泊目は継続のみで進呈) | 2026年7月〜 |
| 新設 | エアライン・クレジット | 海外航空券10万円分クーポン。初年度は入会特典として利用額条件なしで進呈、2年目以降は年500万円利用で進呈 | 2026年7月〜 |
| 拡充 | ホテルメンバーシップ | 4グループ→6グループ(オークラ ニッコー、ALL Accor追加) | 2026年8月〜秋以降 |
| 強化 | グローバル・ダイニング・キャッシュバック | キャッシュバック率20%→50% | 2026年7月1日〜 |
| 廃止 | 2 for 1 ダイニング by 招待日和 | サービス終了(予約受付は9月27日19:00まで) | 2026年9月30日利用分まで |
| 廃止 | ラグジュアリー・ショッピング | キャッシュバック・パーソナル・ショッピングとも終了 | 2026年12月31日利用分まで |
| 廃止 | トラベルクレジット(2万円) | 入会特典分は2026年6月30日入会分で終了済み。継続特典分はエアライン・クレジットに移行 | 2027年8月31日進呈分が最終 |
| 変更 | 海外旅行傷害保険 | 自動付帯→利用付帯のみ(補償額は変更なし) | 2026年10月1日〜 |
| 廃止 | ゴルフ保険 | サービス終了 | 2026年9月30日16:00まで |
出典:アメックス公式 特典・サービス改定のご案内(2026年7月2日時点)
改定スケジュール(時系列)
「いつ何が起きるのか」を時系列で整理しました。既存会員の方はこの表でスケジュールを押さえておきましょう。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2026年7月1日 | 改定適用開始(ダイニング・キャッシュバック50%、新特典プログラム開始) |
| 2026年8月 | オークラ ニッコー ホテルズ(One Harmony)ステータス開始予定 |
| 2026年9月27日 19:00 | 2 for 1 ダイニングの予約受付終了 |
| 2026年9月30日 | 2 for 1 ダイニング利用最終日/ゴルフ保険終了(16:00) |
| 2026年10月1日 | 海外旅行傷害保険が利用付帯のみに変更 |
| 2026年秋以降 | ALL Accor ゴールドステータス開始予定 |
| 2026年12月31日 | ラグジュアリー・ショッピング利用最終日 |
| 2027年8月31日 | 旧トラベルクレジット(継続特典分)の最終進呈 |
強化・新設される特典の詳細
プレミアム フリー・ステイ・ギフト:年500万円利用で2泊目追加
これまでプラチナカードの継続特典として、年1回の無料宿泊(1泊)が提供されていましたが、今回の改定で年間500万円(税込)以上の利用で2泊目が追加されます。
- 1泊目:カード継続で進呈(従来通り・利用額条件なし)
- 2泊目:年間500万円(税込)以上のカード利用が条件
- 進呈時期:年会費のお支払いから2ヶ月後を目途(2泊目は1泊目とは別送)
フリー・ステイ・ギフトは対象ホテルの1泊(2名1室)に使える特典で、公式発表では約5万円相当とされています(ホテルや宿泊時期によって上下します)。2泊分となれば、これだけで年会費165,000円の半分以上を回収できる計算です(フリー・ステイ・ギフト公式ページ)。
ただし、年間500万円の利用は月平均約42万円。メインカードとして集約して使っている方でないと達成は簡単ではありません。
エアライン・クレジット:海外航空券10万円分クーポン(初年度は条件なし)
従来の「トラベルクレジット」(年2万円分)に代わり、海外航空券の購入に使える10万円分のクーポンが新設されます。
- 金額:10万円分(旧トラベルクレジットの5倍)
- 初年度:入会特典として利用額条件なしで進呈
- 2年目以降:年間500万円(税込)以上のカード利用+カード継続で進呈
- 利用方法:「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」での海外航空券購入時
- 利用条件:1回の予約(決済)で30万円(税込)以上の海外航空券が対象
- 対象外:国内航空券、ホテル、レンタカーは対象外
注目すべきは、初年度は入会特典として利用額の条件なしで10万円分が進呈される点です。これから入会を検討している方にとっては非常に強力な特典と言えます。一方で2年目以降の継続進呈には年間500万円以上の利用が必要となり、ハードルは高めです。
また、利用面では「1回30万円以上の海外航空券」という条件があるため、ビジネスクラス以上や家族旅行でないと使いにくい点、アメックスのトラベル オンライン経由に限定される点には注意が必要です。
旧トラベルクレジット(2万円分)は、入会特典分は2026年6月30日までの入会をもって終了済み。継続特典分は2027年8月31日の進呈分(2027年6月継続の方)が最終となります(トラベルクレジット公式ページ)。
ホテルメンバーシップ:4グループから6グループへ拡大
プラチナカードの大きな魅力であるホテルの上級会員ステータスが無料で登録できる特典が、対象グループを拡大します。
| ホテルグループ | 付与ステータス | 状況 |
|---|---|---|
| マリオット ボンヴォイ | ゴールドエリート | 継続 |
| ヒルトン・オナーズ | ゴールド | 継続 |
| Seibu Prince Global Rewards | プラチナメンバー | 継続 |
| Radisson Rewards | プレミアム | 継続 |
| オークラ ニッコー ホテルズ | One Harmony エクスクルーシィヴ | 2026年8月開始予定 |
| ALL Accor(オール アコー) | ゴールドステータス | 2026年秋以降開始予定 |
日系ホテルチェーンの代表格であるオークラ ニッコー ホテルズと、世界最大級のホテルグループであるアコーが追加されるのは大きな強化です。オークラ ニッコー ホテルズのOne Harmonyエクスクルーシィヴは、通常は年間30泊以上、または2万ポイント以上の獲得が必要な上級ステータスであり、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、客室アップグレードなどの優待が受けられます(One Harmony公式サイト)。
ALL Accor(オール アコー)は110カ国超・5,600軒以上を展開する世界最大級のホテルグループで、フェアモント、ソフィテル、プルマンなどの高級ブランドを含みます。
なお、ホテルメンバーシップは自動付与ではなく、会員サイトから各プログラムごとに事前登録が必要です(反映まで数週間かかる場合があります)。
グローバル・ダイニング・キャッシュバック:20%→50%に大幅アップ
対象レストランでの食事代のキャッシュバック率が、20%から50%へと2.5倍に引き上げられます。
- キャッシュバック率:20% → 50%
- 年間上限:4万円(変更なし)
- 対象:国内外2,000以上の厳選レストラン
- 利用方法:Amex Offersへの事前登録が必要
- 適用開始:2026年7月1日のご利用分から
年間上限4万円から逆算すると、年間8万円の飲食で上限に到達します(50%キャッシュバック)。従来の20%では上限到達に年間20万円の利用が必要だったため、より少ない利用額で最大還元を受けられるようになりました。
ただし、後述する「2 for 1 ダイニング by 招待日和」(コース料理1名分無料)が廃止されるため、高額なコース料理を頻繁に利用していた方にとっては実質的にマイナスになるケースもあります。
廃止・変更(改悪)される特典の詳細
2 for 1 ダイニング by 招待日和(2026年9月30日終了)
対象レストランでコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる人気特典が、2026年9月30日の利用分をもって終了します。予約の受付は2026年9月27日(日)19:00までなので、利用予定の方は早めの予約が必要です。
例えば1人15,000円のコースを2名で利用した場合、実質15,000円の割引になるため、年に数回利用するだけで年会費の一部を回収できる非常にお得な特典でした。代替として「グローバル・ダイニング・キャッシュバック」が強化されますが、年間上限4万円のキャッシュバックでは2 for 1の価値を完全にはカバーできない点は残念です。
ラグジュアリー・ショッピング(2026年12月31日終了)
高級ブランド直営店での優待特典「ラグジュアリー・ショッピング」も、2026年12月31日のご利用分をもって終了します。終了するのは対象店舗でのキャッシュバック(毎回20%、年間上限3万円)とパーソナル・ショッピングサービスの両方です。高級ブランドでの買い物が多い方には地味に痛い廃止です。
海外旅行傷害保険:自動付帯→利用付帯に変更(2026年10月1日〜)
これまでプラチナカードを保有しているだけで適用されていた海外旅行傷害保険の自動付帯が廃止され、2026年10月1日以降は利用付帯のみに変更されます(公式お知らせ:旅行傷害保険の補償内容変更について)。
利用付帯の適用条件は「日本出入国のための公共交通乗用具のチケット代金、またはパッケージ・ツアー料金を、旅行開始前に日本国内でカード決済すること」です。単に「旅行中に何かをカード払いした」だけでは対象にならない点に注意してください。
なお、補償額自体に変更はありません。カード決済の条件を満たせば従来どおり傷害死亡・後遺障害 最高1億円の補償が受けられます。なくなるのは決済なしでも適用されていた旧自動付帯分(最高5,000万円)です。また、国内旅行傷害保険はもともと利用付帯のため変更ありません。
影響を受けるのは「航空券を他社カードやマイルで発券している方」。10月以降は、旅行の決済をプラチナカードに寄せる習慣が必要になります。
ゴルフ保険(2026年9月30日終了)
ゴルフプレー中の賠償責任や携行品損害などを補償していたゴルフ保険が、2026年9月30日16:00をもって終了します。補償の判定は事故発生日時が基準となるため、9月30日15:59までに発生した事故は補償対象です。ゴルフを頻繁にされる方は、別途ゴルフ保険への加入を検討する必要があります。
トラベルクレジット 2万円(継続特典分は2027年8月31日進呈が最終)
年1回2万円分のトラベルクレジットは、エアライン・クレジット(10万円分)への移行に伴い段階的に終了します。入会特典分は2026年6月30日までの入会をもってすでに終了しており、継続特典分は2027年8月31日の進呈分(2027年6月継続の方)が最終です。
年間500万円の利用条件をどう考えるか
今回の改定で目立つのは、強化される特典の一部に「年間500万円(税込)以上のカード利用」という条件が付いている点です。
| 特典 | 年間500万円利用が必要? |
|---|---|
| フリー・ステイ・ギフト 1泊目 | 不要(継続のみ) |
| フリー・ステイ・ギフト 2泊目 | 必要 |
| エアライン・クレジット 10万円 | 初年度は不要(入会特典)/2年目以降は必要 |
| ホテルメンバーシップ 6グループ | 不要 |
| ダイニング・キャッシュバック 50% | 不要 |
500万円の計算期間は、カードの入会日(または切替日)から1年間です。月平均約42万円の利用は、生活費・旅行費・ビジネス経費をすべてプラチナカードに集約すれば達成可能な金額ですが、すべての保有者が到達できる水準ではありません。
年間500万円に届かない方でも、ホテルメンバーシップの拡充(6グループの上級会員資格)やダイニング・キャッシュバック50%は無条件で利用できるため、改定による恩恵はあります。
年間利用額別:改定は得か損か
結局のところ「自分は得なのか損なのか」。年間利用額別に、改定後に受け取れる主な価値を整理しました。
| 年間利用額 | 受け取れる主な価値 | 改定前と比べて |
|---|---|---|
| 500万円未満 | フリー・ステイ1泊(約5万円相当)+ダイニングCB最大4万円+ホテル6グループの上級ステータス | 2 for 1とトラベルクレジット2万円の喪失が痛い。ただしダイニングCBは強化(最大還元への到達額が年20万円→8万円に)されており、外食・ホテル利用が多い方は概ね相殺 |
| 500万円以上 | 上記+フリー・ステイ2泊目(約5万円相当)+エアライン・クレジット10万円分 | 最大15万円相当の上乗せで明確にプラス。今回の改定の恩恵を最も受ける層 |
なお、現時点で発表されている限り、500万円を超えた先の追加段階はないため、800万円使っても1,000万円使っても受け取れる特典は同じです。
今回の改定は「改悪」か?管理者の評価
プラス面
- ホテルメンバーシップの拡充が最大の強化ポイント。特にオークラ ニッコー ホテルズの追加は国内旅行派にとって大きい
- ダイニング・キャッシュバック50%は日常的に使いやすい。年間8万円の外食で上限4万円のキャッシュバックを受けられる
- エアライン・クレジット10万円は入会特典としては条件なしで進呈されるため、新規入会者には強力
- フリー・ステイ・ギフト2泊目は、年間500万円利用する方にとっては年会費回収の大きな武器
マイナス面(改悪ポイント)
- 2 for 1 ダイニングの廃止が最も痛い。年に3-4回利用すれば4-6万円相当の価値があった特典がなくなる
- 海外旅行保険の自動付帯廃止は地味だが影響大。指定の決済条件を満たさないと無保険になるリスクがある
- エアライン・クレジットの継続進呈(2年目以降)はハードルが高い。年500万円利用に加え、「1回30万円以上の海外航空券・アメックス トラベル オンライン限定」という使途の制約もある
- 年間500万円の壁。強化特典の一部にこの条件が付くため、利用額が少ない方には恩恵が限定的
解約・ダウングレードを検討すべきか
改定を機に解約やゴールドへのダウングレードを考える方もいるでしょう。管理者の考えは「ホテル・外食をよく使うなら継続の価値は十分ある」です。
年間500万円未満の利用でも、フリー・ステイ・ギフト1泊(約5万円相当)+ダイニング・キャッシュバック最大4万円だけで約9万円相当。ここに6グループの上級ステータス(朝食無料・アップグレード・レイトチェックアウト等)の価値を加えれば、宿泊頻度が年数回以上ある方なら年会費165,000円の元は十分取れる計算です。
一方、2 for 1 ダイニングが保有の主目的だった方や、ホテル特典をほとんど使わない方にとっては、今回の改定で保有意義が薄れるのも事実。ご自身の利用パターンと照らして再検討する良い機会です。
これから入会を検討している方への影響
今回の改定は、実は新規入会者にとって追い風です。
- エアライン・クレジット10万円分が入会特典として利用額条件なしで進呈される(旧トラベルクレジットは2万円だった)
- ホテルメンバーシップが6グループに拡充され、入会直後から上級ステータスを利用できる
- ダイニング・キャッシュバック50%も入会初年度から利用可能
海外旅行(特に30万円以上の航空券を使う旅程)を予定している方なら、入会特典だけで年会費の6割以上を回収できる計算になります。プラチナカードの特典全体についてはアメックス・プラチナカードのメリットと特典で詳しく解説しています。
なお、個人事業主・法人経営者の方には、ビジネス・プラチナ・カードという選択肢もあります。紹介プログラム経由での入会は、通常の入会特典よりも優遇される場合があります。
PR:紹介プログラムを利用しています
既存会員が今やるべきこと(期限順)
- 【今すぐ】Amex Offersでダイニング・キャッシュバックを登録する:7月1日の利用分から50%適用
- 【今すぐ】ホテルメンバーシップの事前登録を確認する:自動付与ではないため、未登録のプログラムは会員サイトから登録(8月のオークラ ニッコー開始に備える)
- 【9月27日19:00まで】2 for 1 ダイニングの予約を入れる:利用は9月30日まで。終了前に使い切る
- 【10月1日から】海外旅行の決済をプラチナカードに寄せる:日本出入国の交通チケットまたはツアー代金をカード決済しないと保険が付帯しない
- 【継続的に】年間利用額を確認する:500万円到達が見込めるか計算し、メインカード集約を検討
- 【2027年8月まで】旧トラベルクレジットを使い切る:継続特典分の進呈は2027年8月31日が最終
よくある質問(FAQ)
Q. 年会費は変わりますか?
変わりません。165,000円(税込)のままです。家族カード4枚まで無料も据え置きです。
Q. ビジネス・プラチナカードも同じ改定ですか?
新設特典(フリー・ステイ・ギフト2泊目、エアライン・クレジット)は個人向けプラチナのみが対象です。ビジネス・プラチナでは、ゴルフ保険が2026年3月1日16:00で先行して終了済みです(公式お知らせ:ビジネス・プラチナのゴルフ保険サービス終了について)。なお、トラベルクレジットの終了告知は個人向けプラチナのみを対象としており、ビジネス・プラチナのトラベルクレジット(継続特典2万円分)については現時点で終了の発表はありません(トラベルクレジット公式ページ)。
Q. 2 for 1 ダイニングの終了はビジネス・プラチナにも影響しますか?
影響しません。「2 for 1 ダイニング by 招待日和」はもともと個人向けカード(グリーン/ゴールド/プラチナ)の特典で、ビジネス・プラチナは対象外です(アメックス公式FAQ:招待日和の対象カード)。ビジネス・プラチナには「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」など別のダイニング特典が用意されており、今回の終了発表による変更はありません(2026年7月2日時点)。
Q. 年間500万円の計算期間はいつからいつまでですか?
カードの入会日(または切替日)から1年間が計算期間となります。暦年(1月〜12月)ではないため、ご自身の入会月を確認しておきましょう。
Q. 2 for 1 ダイニングはいつまで予約できますか?
予約の受付は2026年9月27日(日)19:00まで、レストランの利用は2026年9月30日までです。直接の代替サービスは発表されておらず、ダイニング関連では「グローバル・ダイニング・キャッシュバック」(50%、年間上限4万円)が利用できます。
Q. 海外旅行保険はいつから、どう変わりますか?
2026年10月1日から利用付帯のみになります。日本出入国のための公共交通乗用具のチケット代金またはパッケージ・ツアー料金を、旅行開始前に日本国内でカード決済することが条件です。条件を満たした場合の補償額(最高1億円)に変更はありません。国内旅行傷害保険はもともと利用付帯のため変更ありません。
Q. 新しいホテルメンバーシップはいつから使えますか?
オークラ ニッコー ホテルズは2026年8月開始予定、ALL Accorは2026年秋以降開始予定です。いずれも会員サイトからの事前登録が必要で、開始時期はアメリカン・エキスプレス公式サイトで改めてお知らせされます。
まとめ
今回のプラチナカード改定は、「年間500万円以上使う方と新規入会者への還元を強化し、それ以外の特典は整理する」という方向性が明確です。
ホテルメンバーシップの6グループ化やダイニング・キャッシュバック50%は全会員が恩恵を受けられる改善ですが、2 for 1 ダイニングの廃止や保険の利用付帯化は確実に改悪です。
オークラ ニッコー ホテルズの追加は非常に嬉しい反面、2 for 1 ダイニングがなくなるのは残念です。年間500万円の利用を目指してメインカードとしての集約を進めるか、特典とのバランスを見ながら保有を続けるか——今回の改定は、プラチナカードとの付き合い方を改めて考える良い機会だと感じています。
各特典の詳細については、アメックス・プラチナカードのメリットと特典も合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2026年7月2日時点のものです。特典および利用条件は予告なく変更される場合があるため、最新の条件は必ずアメリカン・エキスプレス公式サイトでご確認ください。


