ラウンジ・空港特典

アメックスのセンチュリオン・ラウンジとは?利用条件と世界の設置空港【2026年最新】

アメックスのセンチュリオン・ラウンジとは?利用条件と世界の設置空港【2026年最新】

※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。

アメリカン・エキスプレスが運営するセンチュリオン・ラウンジは、世界のラウンジの中でもひときわ存在感のあるプレミアムラウンジです。プライオリティパスのラウンジとも、航空会社のビジネスクラスラウンジとも異なる、独特の上質な体験を提供しています。

アメックス・プラチナカードを手にして初めてセンチュリオン・ラウンジを利用したとき、「ラウンジってこんなに違うのか」と驚きました。この記事では、センチュリオン・ラウンジの全貌を、利用条件から世界の設置空港、サービス内容まで詳しく解説します。

※2026年7月8日に同伴者ルールが変更されました(無料同伴者が2名→1名に縮小)。 変更内容も本記事で詳しく解説しています。

目次

【2026年7月時点】現在の利用条件まとめ

まず、2026年7月時点の最新の利用条件を簡潔にまとめます。

項目 現在の条件(2026年7月時点)
対象カード プラチナ・カード以上(センチュリオン/プラチナ/ビジネス・プラチナ/コーポレート・プラチナ)
無料同伴者 1名まで(2026年7月8日に2名→1名へ縮小)
同伴者の要件 カード会員と同一便の搭乗券の提示が必要
利用タイミング 出発便・乗継便の搭乗時のみ(到着便は原則不可)
利用開始時間 出発の3時間前から(乗継便は5時間前から)
設置数 世界27ロケーション(2026年7月時点の稼働数・羽田含む)

羽田空港のセンチュリオン・ラウンジ(最新情報)

  • 2025年7月に開業済み(日本初のセンチュリオン・ラウンジ)
  • 場所:羽田空港 第3ターミナル(国際線)保安区域内 4階
  • 営業時間:8:00〜22:00(年中無休)
  • 現在の無料同伴者:1名(2026年7月8日〜)

羽田ラウンジの最新の詳細はアメックス公式サイト(センチュリオン・ラウンジ羽田)でご確認ください。

センチュリオン・ラウンジの概要と特徴

センチュリオン・ラウンジ(The Centurion Lounge)は、アメリカン・エキスプレスが独自に運営する会員制ラウンジです。対象のプレミアムカード保有者のために設けられており、羽田を含め世界27ロケーションで稼働しています(2026年7月時点)。アメックス公式は開業予定を含めて「32ロケーション」と案内しており、設置空港は今後も拡大が予定されています。

センチュリオン・ラウンジが特別な理由

以下で紹介する食事・バー・シャワーなどの内容や設備は、ラウンジのロケーションによって有無や内容が異なります(すべてのラウンジに同じ設備があるわけではありません)。ここでは代表的な魅力を紹介します。

食事のクオリティが圧倒的に高い

一般的なラウンジではサンドイッチやスナック程度が多いですが、センチュリオン・ラウンジでは地域ごとの文化や伝統をいかした食事メニューが提供されます。空港内とは思えないクオリティの温かい料理が楽しめるのは、センチュリオン・ラウンジ最大の魅力です。

インテリアと空間デザインへのこだわり

世界各地のセンチュリオン・ラウンジは、それぞれの国や地域の文化・伝統を踏襲した独自デザインが施されています。落ち着いたトーンでまとめられた内装は、空港にいることを忘れさせてくれるほどの雰囲気です。

プレミアムバー

多くのラウンジにはプレミアムバーが設けられており、本格的なカクテルやワイン、ビールなど質にこだわったラインナップが揃っています(提供内容はラウンジにより異なります)。すべて無料で楽しめます。

シャワー施設(一部ラウンジ)

一部のラウンジには、出発・乗り継ぎ前にリフレッシュできるシャワーブースが設けられており、アメニティも揃っています。ラウンジの入室条件が出発便・乗継便の搭乗前に限られるため、シャワーも搭乗前の利用が基本です。設置の有無はラウンジによって異なります。

ラウンジの種類ごとの違いを知りたい方は、空港ラウンジとは?種類と入り方を徹底解説もあわせてご覧ください。カードラウンジ・プライオリティパス・航空会社ラウンジとの違いを比較しています。

充実のサービス・設備

センチュリオン・ラウンジで利用できる主な設備は以下のとおりです。提供サービス・設備はラウンジごとに異なり、すべてのラウンジに以下すべてが揃っているわけではありません。

設備・サービス 内容
プレミアムバー 本格カクテル、ワイン、ビール、ソフトドリンク等
食事 地域の文化をいかしたビュッフェ形式の食事
シャワー アメニティ完備のシャワーブース(設置は一部ラウンジのみ)
高速Wi-Fi 仕事や調べ物に十分な高速回線
セミプライベートワークスペース 出張者向けの作業スペース
大型フラットスクリーンテレビ フライト情報やニュースの確認
ファミリールーム お子様連れの方向けスペース
チャイルドルーム お子様向けの専用エリア
会員サービスデスク カードに関する各種相談

食事やドリンク、アメニティなど利用できるサービスはすべて無料です。

利用条件

入室できるカード

センチュリオン・ラウンジに入室できるのは、以下のアメリカン・エキスプレスのカード保有者です。

カード 利用可否
センチュリオン・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
ビジネス・プラチナ・カード
コーポレート・プラチナ・カード
JR東海エクスプレス・プラチナ・コーポレート・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 不可
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン) 不可
ビジネス・ゴールド・カード 不可

重要: センチュリオン・カード、プラチナ・カード、ビジネス・プラチナ・カードに付随するゴールド・カード、グリーン・カード、ビジネス・ゴールド・カードでは利用できません。あくまでプラチナ・カード以上のカード本体が必要です。

PR|アメックス・ビジネス・プラチナ

センチュリオン・ラウンジは、アメックス・プラチナ以上の対象カードで利用できます。アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの紹介プログラムでは、2026年7月時点で合計250,000ポイントの入会特典が用意されています(利用条件あり)。

※入会特典には利用条件・審査があります。ポイント数・特典内容は2026年7月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

利用時に必要なもの

ラウンジ受付で以下の3点を提示する必要があります。

  • 対象カード(カード会員ご本人のもの)
  • 当日の搭乗券(出発便または乗継便)
  • 政府発行のID(パスポートなど)

いずれかが提示できない場合、利用を断られる場合があります。

利用可能な時間帯

条件 利用開始可能時間
出発便 出発時刻の3時間前から
乗継便 連絡便出発の5時間前から(2026年7月8日〜)

出発便・乗継便の搭乗時のみ利用可能です。到着便の搭乗券では利用できません(同日出発の乗継便・連絡便がある場合を除く)。ただし、センチュリオン・カード会員は一部ラウンジにおいて到着便でも利用可能です。

センチュリオン・ラウンジが使えるアメックス・プラチナカードの特典全体は、【保存版】アメックス・プラチナカード特典完全ガイドで詳しく解説しています。年会費に見合うかを知りたい方はこちらもどうぞ。

【2026年7月8日実施】同伴者ルール変更の内容

2026年7月8日(水)より、センチュリオン・ラウンジの同伴者に関するルールが変更されました。 以前から利用していた方は、現在の条件を必ず確認しておきましょう。

変更1:同伴者の無料利用人数の縮小

項目 変更前(〜7/7) 現在(7/8〜)
プラチナ・カード/ビジネス・プラチナ・カード 同伴者2名まで無料 同伴者1名まで無料
搭乗券の要件 カード会員の搭乗券のみ 同伴者もカード会員と同一便の搭乗券の呈示が必要

家族やパートナーと一緒にラウンジを利用していた方にとっては大きな変更です。3人以上のグループで利用する場合、追加料金が発生する可能性があるため注意が必要です。

変更2:乗り継ぎ時の利用条件変更

項目 変更前(〜7/7) 現在(7/8〜)
乗継便の利用開始時間 3時間以上前から 5時間前から
同日往復便 乗継便扱い 乗継便とみなさない

乗り継ぎ時間が長い場合でも、連絡便出発の5時間前からしか利用できません。また、同日に往復する旅程は乗継便とはみなされないため、復路の搭乗前に再度ラウンジを使いたい場合は出発便として扱われます。

対象空港

この変更が適用される空港は以下のとおりです。

  • アメリカ全空港
  • ロンドン・ヒースロー空港
  • 羽田空港
  • 香港国際空港
  • シドニー空港
  • メルボルン空港

変更への対策

  • 家族カードの発行を検討する: 同伴者ではなく、家族カード(プラチナ・カード付帯)を持たせれば、それぞれが本会員として入室可能
  • 旅行の人数を考慮して計画する: 本人+同伴者1名の計2名までなら無料で利用可能
  • センチュリオン・カード会員は別条件の場合あり: 最新の利用規約を確認すること

今回の同伴者ルール変更を含む、2026年のアメックス・プラチナの改定内容の全体像は、【2026年7月】アメックス・プラチナ改定まとめ|強化・改悪ポイントを解説で整理しています。

世界の設置空港一覧

センチュリオン・ラウンジは、羽田を含め世界27ロケーションで稼働しています(2026年7月時点)。公式は開業予定を含めて「32ロケーション」と案内しており、設置空港は今後も拡張が予定されています。

センチュリオン・ラウンジが設置されていない空港でも、より幅広くラウンジを使いたい場合は、世界各地の空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスとの比較・併用がおすすめです。アメックス・プラチナカードにはプライオリティ・パスも付帯します。

日本

空港
羽田空港(東京国際空港)

北米(18空港)

空港
ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)
ラガーディア空港(ニューヨーク)
ロサンゼルス国際空港(LAX)
サンフランシスコ国際空港(SFO)
ハリー・リード国際空港(ラスベガス、旧マッカラン国際空港)
ダラス・フォートワース国際空港(DFW)
ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(IAH)
マイアミ国際空港(MIA)
シアトル・タコマ国際空港(SEA)
フェニックス・スカイハーバー国際空港(PHX)
デンバー国際空港(DEN)
ソルトレイクシティ国際空港(SLC)
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)
ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(DCA)
シャーロット・ダグラス国際空港(CLT)
フィラデルフィア国際空港(PHL)
メキシコ・シティ国際空港
ヘネラル・マリアーノ・エスコベード国際空港(モンテレイ)

南米(1空港)

空港
エセイサ国際空港(ブエノスアイレス)

ヨーロッパ(2空港)

空港
ヒースロー空港(ロンドン)
アーランダ空港(ストックホルム)

アジア・オセアニア(5空港)

空港
香港国際空港
インディラ・ガンジー国際空港(デリー)
チャトラパティ・シヴァージー国際空港(ムンバイ)
シドニー国際空港
メルボルン国際空港

※上記は2026年7月時点で稼働中のロケーションです(ムンバイは一時休業中)。かつて設置されていたサンパウロ(グアルーリョス国際空港)のラウンジは2025年に閉鎖されました。設置空港やラウンジの場所・利用条件は予告なしに変更になる場合があります。最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトで確認してください。

センチュリオン・ラウンジ羽田(詳細ガイド)

日本国内唯一のセンチュリオン・ラウンジが、羽田空港に設置されています(2025年7月開業)。「ようこそ、特別な旅のはじまりへ。」をコンセプトに、静謐と高揚が調和する空間で、洗練されたひとときを過ごせます。

場所・アクセス

羽田空港 第3ターミナル(国際線) 保安区域内 4階

ラウンジへの行き方は以下のとおりです。

  1. 3階の保安検査場を通過後、税関・出国審査を通り、左手に進む
  2. 114番搭乗口を通過後、正面に進むと動く歩道の手前左手に航空会社ラウンジ入り口の目印がある
  3. そこに入り、エレベーターまたはエスカレーターで4階へ上がる

重要: センチュリオン・ラウンジ羽田の利用は、第3ターミナルからご出発の方に限ります。国内線(第1・第2ターミナル)からの出発では利用できません。

営業時間

8:00〜22:00(年中無休)

ラウンジの特徴

旬の素材を生かした料理

地域の文化をいかした食事が提供されます。旬の素材を生かした料理や、心を満たす一杯とともに、出発前のひとときを楽しめます。滑走路を眺めながらゆったりと食事ができるのも、羽田ラウンジならではの魅力です。

快適なビジネス環境

高速Wi-Fiや各席の電源、防音仕様の個室など、快適な作業環境が整っています。資料のチェックもリモート会議も、移動中とは思えないほどスムーズに進められます。

VIPルーム(センチュリオン・カード会員限定)

センチュリオン・カード(ブラックカード)会員専用のVIPルームが設けられています。プラチナ・カード会員は利用できません。

羽田ラウンジの同伴者ルール

現在の条件(2026年7月8日〜):

  • 無料同伴者は1名まで(プラチナ・カード/ビジネス・プラチナ・カード)
  • 同伴者もカード会員と同一便の搭乗券の提示が必要
  • 3名目以降の追加料金:大人(18歳以上)USD 50/名、子供(17歳〜2歳)USD 30/名(2歳未満の幼児は同伴者の数に含まれない)

変更前の条件(〜2026年7月7日):

  • 基本カード、家族カード、追加カードとも同伴者2名まで無料だった

日本からのアクセスが良い海外のラウンジ紹介

日本からの国際線で利用しやすい海外のセンチュリオン・ラウンジをピックアップして紹介します。

ロサンゼルス国際空港(LAX)

日本からの直行便が多く、ハワイ経由でも利用しやすい空港です。ロサンゼルスのローカルシェフが監修したメニューと、充実したバーが特徴(メニュー内容はラウンジにより異なります)。到着後の乗り継ぎ時間にぜひ立ち寄りたいラウンジです。

ニューヨーク・JFK国際空港

東海岸の玄関口であるJFKのセンチュリオン・ラウンジは、設備の充実度で定評があります。フードメニューのバリエーションが豊富で、ニューヨーク旅行の締めくくりや旅の始まりにふさわしいクオリティです。ニューヨークにはラガーディア空港にもラウンジがあります。

香港・インドなどアジアの拠点

東南アジアを旅するなら、香港国際空港のセンチュリオン・ラウンジが便利です。さらにインドのデリー(インディラ・ガンジー空港)やムンバイ(チャトラパティ・シヴァージー空港)にもラウンジが設置されています(ムンバイは一時休業中)。

シドニー・メルボルン(オーストラリア)

オーストラリアにはシドニーとメルボルンの2空港にラウンジが設置されています。日本からの直行便も多く、オセアニア旅行の際にぜひ活用したいラウンジです。

ロンドン・ヒースロー空港(LHR)

ヨーロッパ旅行の玄関口として多くの日本人旅行者が利用するヒースロー。英国らしいエレガントな空間と充実した食事が待っています。

センチュリオン・ラウンジを最大限活用するコツ

フライトの3時間前にはターミナルに到着する

ラウンジは出発時刻の3時間前から利用可能です。人気のラウンジは混雑することがあるため、余裕を持って早めに到着しましょう。

シャワーはラウンジ到着後すぐに予約

シャワーブースがあるラウンジでは、人気が高く、特にピーク時間帯はすぐに満席になります。ラウンジに入ったらまず予約を入れましょう(シャワーの有無はラウンジによって異なります)。

プレミアムバーを楽しむ

センチュリオン・ラウンジのプレミアムバーは、外のバーに比べてもクオリティが高いです。フライト前の一杯を楽しむのにぴったりです。ただし、フライト中に備えて飲みすぎには注意しましょう。現地の法律で飲酒が許可されている年齢に達している必要があります。

家族連れはファミリールーム・チャイルドルームを活用

子ども連れの旅行では、ファミリールームやチャイルドルームが設けられているラウンジもあります。18歳未満の方のご利用には保護者の同伴が必要です。

Wi-Fiで仕事・調べ物を済ませる

高速Wi-Fiが利用できるため、搭乗前にメールの返信や情報収集を済ませておくとフライト中が快適になります。セミプライベートワークスペースも用意されています。

センチュリオン・ラウンジを目当てにアメックス・プラチナカードの取得を検討している方は、アメックス・プラチナカードに申し込める年収基準は?もあわせてご確認ください。審査や年収の目安を事例付きで解説しています。

まとめ

センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレスが誇るプレミアムラウンジとして、食事・空間・サービスのすべてにおいてトップクラスの体験を提供しています。アメックス・プラチナカードを保有していれば無料でアクセスでき、羽田を含む世界27ロケーション(2026年7月時点)で利用可能です。

利用条件のポイント

項目 内容
対象カード センチュリオン、プラチナ、ビジネス・プラチナ、コーポレート・プラチナ
利用タイミング 出発便・乗継便の搭乗時のみ(到着便は原則不可)
利用開始時間 出発の3時間前から(乗継便は5時間前から)
無料同伴者(現在) 1名まで、同一便の搭乗券提示が必須(2026年7月8日〜)
(参考)変更前 2名まで無料(〜2026年7月7日)

2026年7月8日の同伴者ルール変更により、家族や友人と一緒にラウンジを利用する方には影響があります。自身の旅行スタイルに合った対策(家族カードの発行など)を検討しておくとよいでしょう。

一度センチュリオン・ラウンジを体験すれば、その違いを肌で感じていただけるはずです。次の海外旅行では、ぜひ立ち寄ってみてください。

PR|アメックス・ビジネス・プラチナ

センチュリオン・ラウンジをはじめとする空港ラウンジ特典を本格的に活用したい方へ。アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの紹介プログラムでは、2026年7月時点で合計250,000ポイントの入会特典が用意されています(利用条件あり)。まずは特典全体を確認し、納得したうえで申し込みましょう。

※入会特典には利用条件・審査があります。ポイント数・特典内容は2026年7月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

※本記事の情報は2026年7月時点のものです。センチュリオン・ラウンジの場所や利用条件は予告なしに変更になる場合があります。最新情報はアメリカン・エキスプレスの公式サイトにてご確認ください。